この度は『迷ったら 楽しい方を えらぶのが いいと思う』にお越し下さり誠にありがとうございます。 KIKU / 菊と申します。

2017年5月から、徒然な日常を拙い文章ながら綴っております。更新は不定期です。

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ご清覧ありがとうございました。


映画『メン・イン・キャット』

『メン・イン・キャット』を観ました。

極力ネタバレを含まないように努めております。

監督は『アダムス・ファミリー』や『メン・イン・ブラック』を手がけたバリー・ソネンフェルド(Barry Sonnenfeld)氏です。

予告編がとてもコミカルで面白そうだったので、絶対に吹替え版で観たいと思っておりました。KIKUの近くの映画館では字幕版のみの上映だったため、映画館での鑑賞は断念した作品でした。

 

あらすじは以下のとおりです。

仕事一筋の傲慢社長トム(ケヴィン・スペイシー)は「北半球一高いビルを建てる」という馬鹿げた目標のために家族や社員を犠牲にしていた。そんな中、娘レベッカ(マリーナ・ワイズマン)の誕生日に欲しがっていたネコをプレゼントすることに。怪しげな店長パーキンス(クリストファー・ウォーケン)のペットショップでネコを購入する。しかし、その帰り道に会社乗っ取りを企てる社員のイアン(マーク・コンスエロス)の罠により、ネコと共にビルの屋上から転落してしまう。意識が戻ったときには病院にいた。なんとネコの姿で。家族はネコがトムだと気づかず、ペットとして受け入れる。人間に戻るには家族に相応しい夫、そして父親にならなければならないと悟り、トムはネコの姿のまま奮闘するが―

 

吹替え版で視聴して大正解だったと思います!

 何も考えずに気軽に楽しめました。そして、社会的な成功本当の幸せは同等ではないことを改めて伝えてくださる作品です。後味もすっきりとしているので、笑い癒しを求めていらっしゃる方は是非視聴してみてください。ネコ好きな方をはじめ、子供から大人まで楽しめると思います。

やはりコメディはノリ勢いが大切だと思うので、吹替え版がお薦めです。

 

ところで、こちらの作品の原題は『Nine Lives』と言います。「A cat has nine lives.(猫に九つの命あり)」という欧米の古い言い伝えから付けられたようです。

猫は昔から超自然的な力があるとされてきた動物で、一説では高い所から落ちても死なないことからこのように言われるようになったようです。

それでは、なぜ九つなのでしょうか。

それは、穀物の番人でもある猫が神聖視されていた古代エジプトにまで遡ります。古代エジプトの人々にとってという数字は非常に神聖なものでありました。なぜなら、三位一体(オリシス、イシス、ホルス)を象徴する聖なる数字である3を3倍にした数字であったためだと言われております。

余談になりますが、という数字はインドでも神の数字として好まれております。また、中国でも永遠を表す「久[Jiǔ]」と同じ音韻であることから、縁起のよい数字として好まれております。

長々とお付き合いくださりありがとうございました。