この度は『迷ったら 楽しい方を えらぶのが いいと思う』にお越し下さり誠にありがとうございます。 KIKU / 菊と申します。

2017年5月から、徒然な日常を拙い文章ながら綴っております。更新は不定期です。

もし記事について感じたこと・その他何か気付いたことがございましたら、コメントやスター等で交流いただけましたら有難く存じます。

ご清覧ありがとうございました。


演劇 『ジュリアス・シーザー』

蜷川幸雄シアター」第一弾のジュリアス・シーザー(Julius Caesar)』を観てまいりました。

  f:id:kiku38d:20170516001454j:plain
蜷川幸雄シアター」とは、蜷川幸雄氏の一周忌追悼企画として彼の作品の中から4作品が5月13日から4週間限定で全国の映画館で特別興行されることとなりました。こちらの企画の第一弾がジュリアス・シーザーでした。


「彩の国シェイクスピア・シリーズ」ジュリアス・シーザーは観劇したいと思っていたのに観に行くことができなかった舞台作品だったので、この機会を大変嬉しく思っておりました。

蜷川幸雄シアター」はそれぞれの作品の興行期間が1週間ずつと短いため、急いで行ってまいりました。前売券を購入しておいたこともあり、先送りが得意なKIKUには珍しい迅速さでした。前売券を購入しておくと、300円ほど安く観ることができます。

 

タイトルはジュリアス・シーザーですが、主人公はマーカス・ブルータスです。初めて物語を読んだときはタイトル詐欺だと感じておりました。懐かしい思い出です。

詳しいあらすじは以下のとおりです。

ポンペイを破ったジュリアス・シーザー(横田栄司)が、大歓声の中、ローマに凱旋を果たす。その権力が益々強大となることを恐れたキャシアス(吉田鋼太郎)は、市民から厚い信望を得ていたブルータス(阿部寛)を仲間に引き入れ、暗殺を決行する。英雄の死に一度は混乱した市民たちも、直後に行われたブルータスの演説に納得するが、シーザーの腹心だったアントニー(藤原竜也)が弔辞を述べると、民衆の心は逆に反ブルータスへと翻ってしまう。形勢不利とみたブルータスとキャシアスは、兵を集め戦いに打ってでるが―。

彩の国さいたま芸術劇場HP『ジュリアス・シーザー』より

※劇場より許可をいただいてリンクを貼っております

 

翻訳は松岡和子氏。よくシェイクスピア関連の書籍をお見かけしている気がいたします。KIKUもシェイクスピア作品を読むうえで、何度も分かりやすい日本語訳にお世話になりました。

耳触りのよい美しい台詞情感豊かな役者達の演技は、生き生きとしていて本当に素敵でした。夢心地でKIKUの心は完全に古代ローマへと旅立っておりました!

過去の舞台を映画館で上映しているので、少々臨場感に欠けてしまうのが残念ではありましたが、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

 

もし来週も時間を作ることができたら、「蜷川幸雄シアター」第二弾の身毒丸(しんとくまる)』も観てみたいと思っておりますが・・・さて、どうなることやら。